話す(放す)

心療内科へ行くようになって

なんとなく感じていた事が

今日、言葉になった。

 

モコさんの話しの内容から

『情報を自分の中に入れるだけだと、その情報に溺れて、もしくは漂うだけになってしまう。

入れるだけではなく、外に出す事が必要。理解して腑に落として自分の言葉で話す、又は、判らなかったら判らない!と尋ねる』

 

人の身体も同じ、食べ物を食べたら消化して栄養を吸収し、エネルギーとなって活用し、不要なものは排出する。

 

全てはエネルギーの循環なのだなぁとも感じた。

 

初めの話に戻るが

私は、全体ミーティング中よくある事で、受け取ってばかりになりがちである。相手の話を最後まで聞こうとすると、なかなか聞き返すタイミングを逃してしまい、なんとなく聴いた、で終わってしまう事が多くなりがちだ。

 

すると、当然の事だがモヤモヤが残ってしまうのだ。このモヤモヤが情報の海に漂っている状態だ。

 

自分の為にも、情報、人の声を掻き分けても、判らない❗️と声を上げる事が、自分を大切にするに繋がる。

 

とにかく、反応する事、自分の中に入ってきたら循環させる事なんだなぁ、と感じた。

 

心療内科へ行くと、いろいろな話をする。今まで、言葉にして話して(放して)来なかった事も、少しずつ心理士さん相手に話す(放す)事で、自分が整理されて来ていると思っている。

 

今、書いている事も、やっと文字にして理解が出来た。

 

日本語って面白い😃

 

溜めない。。。

 

しかし、焦る事はない

自分のタイミングで

腑に落としていこう💕