顔の表情って大事
人間の皮膚は全身を覆っている。爪も髪も皮膚の一部と聞いた事がある。
そして皮膚は、とても敏感なのだ。
髪の毛一本、皮膚に触れただけでも感知する。
目に見えないもの、波動もちゃんと皮膚で感じられる。
その皮膚の中でも、顔にある皮膚には、目、鼻、口、耳と動かせるパーツが付いていて、感情とリンクしている。
顔は、とてもダイレクトにストレートに感情を表現してくれる。誤魔化せないくらい、顔に感情が現れる。
怒った顔、
嬉しい顔、
寂しい顔、
拗ねた顔。。。
その感情が瞬時に皮膚を通して全身に送られるのだ。
自分の身体に、いつもどんな情報を伝えているのか?
感情の良し悪しの問題ではなく、自分にどんな情報を送り、身体に対してどんな負荷をかけているのか?を知る事は大事だという話。
怒りがあったら、怒ればいい
寂しかったら、寂しいでいい
負の感情を感じて表現するのは、全く問題無い。
しかし、いつまでも浸っているのでは無く、切り換えて自分に対する負荷を軽くしてあげたいものだ。
私は『怖い顔をしている』と言われる。怒っている時は当然あるだろう。
しかし、怒っていなくて、むしろ普通に…いや!口角上げて和かにしているつもりでも、『怖い顔』と言われる事がある。
😳
自分では意外と、
驚き、
そして少し傷付くのだ。
良し悪しではなく結果として
親の、こんな表情しか見てこなかったのだろう。無意識に親のマネ。
でもね、これが嫌なら、自分の人生を生きて和かな表情を作っていけば良いのだ。誰のせいでもなく、自分の生き方を選べば良いだけ。
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