24日
実家の母と義姉に会った。
2人共元気だ。良かった。
話の流れで、私が障がい者手帳を持っている話になった。
なぜ診療内科へ通う様になったのか?
そこから話をする流れになったのだが。
母にとっては、手帳の存在はショックだったようだ。
私は、義姉からの問い詰めに怒りを感じた。
2人のリアクションを観て、鏡の法則で考えてみた。
・障がい者手帳を貰ったとき、
「やっぱりそうだよね」というホッとした気持ちと、その奥に
「普通だと思っていたのに」という『ガッカリ』があったと気づいた。
・義姉の姿勢を見て。
本人は疑問を問うてるだけだが、圧のある問いかけだったので、その圧を感じて私は「なぜ判ってくれないの」という怒りが込み上げて来た。
私も疑問を投げかける事はあるので、圧を乗せない様に気をつけよう。
ショックを受けた母には、2人になった時に、じっくり細かく話をして理解してもらえた。
良かった、私の安心にも繋がった。
目の前で起こっている事は、全部自分の中に有る。それを理解するのに良い学びになった出来事でした。
実家の柿の木には、沢山の柿か実っていた。しかし、これは渋抜きをしないと食べられないのだ☹️
沖縄に送りたかったが、残念です。
そこかしこで柿が実っている。福島の秋の風景です。
いい1日でした😊