思考と感情は繋がっていた!しかし。。。

 

昨日の続き。

今日は、心療内科へ行く日。心理士さんと話をしてきました。

そして再度、私が自分の障がいと理解している『思考と感情が繋がっていない』事について、解説をしてもらいました。

 

検査の対象となった絵を見て、詳しく説明を聞いたら、

なんと!

思考と感情は繋がっていました。しかし、伝わりにくい状態なのだという事が理解できました。

 

では何故、伝わりにくいのか?

 

話を進めていくと、2つのパターンが考えられる、となった。

 

 

【怒りの感情の場合】

①自分が怒っている事に気づいていない。

 

②怒っている事は気づいているが、何らかの理由で、怒る感情を抑えてしまう(諦めてしまう)。

 

。。。私は②だと感じた。何故なら、②の話を聞いている時、泣きそうになったからだ。感情が動いた。

 

では、どんな経験が、感情を抑えてしまう状態にしたのか?

例として。。。

□ 怒った時に、怒るな‼️と激しく感情を押さえつけられた。

怒るな!と強く言われたので、怒りの感情を出せなくなった。

 

△ どんなに怒っても、相手に伝わらず無視された。

感情を出しても、無駄なんだと思ってしまう。

 

 

私は□も△も両方あると思った。

 

そして、いろんな角度から話を進めていき、私は

閾値*が高い為、思考が感情まで届きにくい

という理解に着地した。

 

*いきち【閾値
感覚や反応や興奮を起こさせるのに必要な、最小の強度や刺激などの(物理)量。

 

今日は、この時点で時間切れだったので、この続きは来月に。

 

自分の障がいを深掘り出来て面白かった😃✨

 

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