またまた衝撃的な感動❗️というか
目から鱗‼️と言うか
改めて気付かされました。
この本の著者、船越康弘さんです。
この本は、モコさんから頂いたもので、何度か部分的に読んでいましたが。。。
本質を全く理解していませんでした。
普通のレシピ本としてしか見ていませんでした😨
『料理とは未来を作る事』
言語化されると、確かにそうです。
かりぃをやっている時も、食べてくれる人の笑顔を想像しながら、仕込みをして、調理して、盛り付け(特に、お弁当をひとめ見た時の“わぁ〜”を想像して)していました。
そうなんです。
私の未来、家族の未来、食べる人の未来を作るのが調理なんです❣️
未来を作る為には、今を丁寧にする事が大事。丁寧とは、食材に対しての向き合い方、全ての生命に対する自分の在り方なのだ。
『この人参🥕さんとは、一生に一度の出会いなんだよ』
この言葉に、雷⚡️に撃たれたような衝撃🫨だった。
宇宙は全力で私達を応援している。
愛をいっぱい注いでくれている。
以前YouTubeで、
外国の実験で、生まれたばかりの赤ちゃん達に言葉をかけずに育てたら、どうなるか?
という内容を見た。結果全員亡くなってしまったのだ。
愛情を受けられないと、生きられない私達。今、生きているという事は、愛情を受けている証拠なんだね。
関わる人達や植物、動物、自然、太陽、水、空気、風、この地球上全てのものから『愛』を頂いているのだ🩷
特に、食べる事でいうと、
『命を頂く』の本質を探っていくと、沢山の命があったから、この食材がここにある❗️そして、その生命を頂くのだ。
生命を頂ける喜びを感じて、
生かされている事に感謝して、
楽しんで調理に向かおうと思えた。
知れて良かったです😊