年末から、荒井由美さんの
「やさしさに包まれたなら」の曲が、時々頭の中で流れていた。
その中のフレーズで
『目に映る全てのことはメッセージ』
この部分が私の中でリフレインされていました。
今日、ジュンク堂で本を眺めていたら、バーン❗️と
目に飛び込んできた本があった。
釘付けになった‼️
実際、この本を手に取った訳では無いが、とにかくこの本と見つめ合ってしまったのだ。
去年の3月、地元の家族の事で帰省した後、sangoに帰ってきて、とても安心してホッとしている私がいました。
息子達や実家の家族の事は大好きで、愛しています。しかし共に生きる、と言う意味では、違うなと感じていました。
この本の帯に書かれている
『もし明日死ぬとしたら、誰と過ごしますか』
ここ‼️です。ビビッと来ました。
私は、明日死ぬとしたら
今日と同じく、ここSangoで仲間と一緒にいつもの日常を過ごします。
おはよう♪と声を掛け合って1日が始まり、
景色を眺め、
雲を眺め、
鳥の鳴き声を聞き、
笑い合い、
仲間といる事での学びがあり
美味しい食事をして
身体を動かし
自分に向かう夜になり
1日が終わる
Sangoの仲間は血の繋がりとは違う、そこを超えた魂の繋がりなのだろう。
それを感じていたら涙が溢れて来た。
嬉しい涙✨でした。
共に学び合える仲間に出逢えた事に感謝です🌈